主婦の方でもクレジットカードは持てます!主婦の方のクレジットカード審査について

クレジットカードは、専業主婦・兼業主婦の方でも持つことは可能なのでしょうか。

…答えは「可能」です。
ただし、作り方には少しコツが必要です。

専業主婦の場合

専業主婦にクレジットカードは発行されますが、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」があるうちのショッピング枠のみでの発行になります。

2010年に施行された総量規制によって、年収の2/3以上の貸付ができなくなりました。
年収がない主婦の方は、キャッシング枠を設けることはできません。

クレジットカードを利用するのが基本的にショッピングの主婦の方なら、それほど大きい問題ではないはずです。

家族カードを発行すれば、クレジットカードが持てる

クレジットカード本会員と口座やポイントを共有することにはなりますが、家族カード発行対応しているクレジットカードを配偶者が持っているなら、家族カードもおすすめです。

家族カードとは、クレジットカード本会員と生計を共にする18歳以上の家族が、審査なし(本会員の審査のみ)で持つことができるクレジットカードです。

専業主婦の方におすすめなのが、この家族カードです。理由はシンプルで、主婦の方への審査が行われないからです。

パート主婦の場合は?

パート主婦の場合は収入があるわけなので、専業主婦とは事情が異なります。
それでも、年収が100万円以下や100万円相当の場合、自分の収入だけでは入会審査に落ちる可能性もあります。
世帯収入を記入する欄があれば、そちらに世帯年収を記入するようしましょう。

クレジットカード入会時の審査で見られているのは何?

クレジットカードの入会審査では、いったい何を見て判断が下されているのでしょうか。

クレジットカードの入会審査では、申込者本人の「信用力」を見ています。
「信用力」とは、申込者がクレジットカード会員になったときに、クレジットカード会社が立て替えて支払った金額をちゃんと返してくれるのか、その「返済能力」です。

入会申し込み時に安定した収入があるかどうか、過去のクレジットカードやローンの利用履歴(クレジットヒストリー/クレヒス)をみて過去に支払いの遅延や延滞などをしていないかなどを確認しています。

主婦の場合は、配偶者の収入やクレジットヒストリーが審査通過のカギ

収入がない・あるいは収入が少ない主婦の方の場合は、本人とは別に配偶者の年収やクレジットヒストリー、勤務先などが審査通過のカギとなっています。

すなわち、配偶者の方のクレジットヒストリーや年収に問題があれば、審査にも落ちやすくなります。

クレジットカード入会申し込み時のポイント

では、主婦の方が申し込み時の書類記入の際に気をつけるポイントはどのような点でしょうか。

  • まずは、誤字・脱字をしないということ。そして埋められるところはすべて埋めるようにしましょう。
  • 情報は最新のものを記入するようにしましょう。
  • 固定電話のほうが審査に通りやすいといわれているので、固定電話番号を記入するのがベターです。
  • 世帯収入は少しぐらいは盛っても問題ないとは言われていますが(たとえば、年収380万円を400万円ぐらいならば問題ありません)、あきらかに事実と異なるウソの記載はやめましょう。
    (ウソだとわかれば、当然ですがクレジットカードは発行されません)
  • キャッシング枠は、できればゼロ円で申請する

専業主婦の方であればキャッシング枠はつかないとお伝えしたとおりですが、パート主婦の方であってもキャッシング枠はなるべく低く、できればゼロ円で申請するようにしましょう。

どうしてもキャッシング枠が必要な場合は、入会後に変更も可能です。

入会審査に合格してクレジットカードが発行されることがゴールなのではなく、その先でクレジットカードを実際に使っていく自分をイメージしながら、自分自身が快適にクレジットカードを使えるよう、事実とかけ離れた申告はしないようにしましょう。

自分のライフスタイルにあったクレジットカードを選んでみて

家庭の財布のヒモをにぎっているのは主婦だとよくいわれますが、実際に家計管理を奥さんがしている家庭も多いと思います。家族の食費や交際費、教育費など月々かかってくるお金の管理は楽ではありませんが、クレジットカード会社も、お金の管理をする主婦層の方は囲い込んでいきたいターゲット層であることは間違いありません。

主婦であることは立派なお仕事ですので、「持てるかな…」と不安にならずに、ぜひクレジットカードに申し込んでみてください。

クレジットカードを1枚持つだけで、お得や節約になることもたくさんありますよ。